はじまり

地味、だけど滋味がある。とても大切なモノ。

1980年、創業者の小田隆は浄化槽の点検・設置という事業をこの嵐山町でスタートさせました。一般の方にはあまり聞きなじみのない……、ですが皆様の暮らしと密接にリンクしているこの『浄化槽』という設備。皆さんが日常生活で使用した水が問題なく自然に帰るように、自然環境の中で大きな循環が生まれるように機能させる設備。知れば知るほど、突き詰めれば突き詰めるほど奥深い。皆様が日々の生活を快適に送れるようにするための役割を担ってきたのです。

ただ儲かれば良いということではない。

「仕事というのは地域や住民のためになることをしなくてはいけない」と、創業者の小田隆はお客様の困りごとに対して愚直に、まっすぐに向き合ってきました。小田隆が仕事で1番に大切にしていたのは人としてのホスピタリティ(思いやり)。そのポリシーを曲げずに、誰かの笑顔のためにと事業を続けていた結果、工事・廃棄物など新たな事業も増えていきました。その意思を受け継ぎ、創業から40年以上、新埼玉環境センターは皆様の暮らしに纏わる困ったを解決するために、日々奮闘しています。

ビジョン・ミッション

  • Visionビジョン

    社員一人一人が、そして社全体が、地域の皆様のライフラインを守り、『安心』を提供していきます。

    新埼玉環境センターは、皆様のライフラインに関わるお仕事をその歴史とともに行ってきました。浄化槽や下水道の維持管理、道路の工事、住民の方や事業所から出される廃棄物の収集……。『安心』に生活ができるというのは、日常を『あたりまえ』に過ごせるという言う風に言い換えることができます。その『あたりまえ』な日常を維持させるために、日々進化を続けていきます。

  • Missionミッション

    現場主義
    (必ず現場に行く・必ず現状を見る)

    問題を解決するために新埼玉環境センターが大切にしていることは、必ず現場を見るということ。しっかりと現場の状況を見て判断し、お客様にとってのベストなご提案をする。基本的なことですが、忘れてはいけない大切なことです。

  • 1

    積極的に動いたミスより、やらないことは大きなミスである。

  • 2

    仕事は与えられるものではない、自ら創りだすものである。

  • 3

    仕事に対して後手を踏むな。先手を取れ。

  • 4

    難しい仕事こそ己を成長させるものである。

  • 5

    その場に留まるな。前を向け。

  • 6

    プロとしての自信とプライドを持て。

  • 7

    頭は常に全回転、八方に気を配れ。それがサービスであり、安全管理でもある。

  • 8

    摩擦を怖れるな、摩擦のないところに進歩はない。

チャレンジ

人とは本来迷う生き物。たくさん迷って、たくさん決断して、成長する。
成長を実感して欲しいから、新埼玉環境センターではこんなチャレンジをしています。

  • 1on1ミーティング

    風通しのいい会社って何だろう?信頼関係って何だろう?人と向き合うって何だろう?という様々な視点から1on1ミーティングのシステムを取り入れています。本音で話し合える機会を設け、気づきを得る……成長には必要不可欠です。

  • 異業種交流会

    目まぐるしく変化を続ける昨今、従来のような社内研修や育成方法では対応が難しい時代になってきています。「持続的に変化し続ける時代に対応できる人材を育成する場」として異業種の方たちとの交流なども積極的にチャレンジしています。自分の知りえない情報の収集の場という意味でも最適です。

メッセージ

「全従業員が主役」

一人一人にスポットライトを

新埼玉環境センターは地域のインフラを守り「安心」を提供するビジョンを掲げています。業務内容は従業員の人数に比べ多岐にわたります。 部署を飛び越えて少人数のチームで動くことも増えています。 一人一人の個性を活かし、助け合い、チームとして成長することが、重要と考えています。 チームとしての成長とともに、個々に活躍できる舞台を用意できる環境を整えていこうと 思っています。 DXを推進するとともに、CX(カルチャートランスフォーメーション)も重要と考えています。企業文化はとても大切だとは思いますが、時代の変化に合わせ変えるべきもの、変えてはいけないものを見極めて企業として進化していきたいと考えています。