多様な業界を
渡り歩いたからこそわかった。
自分にとっての
「本当の働きやすさ」が。
Interview#4
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PROFILE
菅間 健史TAKESHI SUGAMA
2016年 中途入社 / 工事部 設備工事課
入社後、業務部廃棄物課へ配属。その後、業務部メンテナンス課へ転属し、浄化槽や下水道の知識やスキルを身に付ける。現在は体制強化のため工事部設備工事課で活躍中。地質調査業界の経験や環境調査・分析業界の経験もあり、そのスキルの組み合わせで言えば社内唯一無二の存在と言える。
経験を積んだからこそ気づけたこと。
地質調査事業を行う企業に現場作業員として入社したのが自身のキャリアのスタートです。そこでは7年間働かせていただきました。業界のノウハウも身に付いたところで経験やスキルを評価され、営業職として測量事業を行う企業へ転職。その後、環境調査を行う企業、井戸工事を行う企業へと合計4社ほど渡り歩きました。今考えたらけっこう転職してますね(笑)そんな中、2社目以降仕事をする中で「何かが足りない」と思い始めていました。その「何か」に気づけたのは新埼玉環境センターに入ってからなので、約26年もかかりました。「自分が仕事をするうえで何を大事にしたいか」に気づくまでに。2社目以降の仕事は1人で完結させる動きが多かったので「仲間と一緒に成功も失敗も分かち合えている」という実感が薄かったんです……。
One for all All for one
新埼玉環境センターの仕事って基本「チームで動く」ことが多いんですよね。1現場に3~4人、現場によっては協力業者さんも含めると10人以上の規模になることもざらにあります。元々長年サッカーをやっていたこともあって(現在も社会人サッカーチームに所属中)自然と仕事にも求めていたんでしょうね、「仲間と一緒にゴールを目指す」という感覚を。だから今本当に楽しいんですよ!過酷な現場で気持ちがネガティブになりそうな時も仲間がいるからこそ、その場がパッと明るくなってもっとがんばろうという気持ちになったり、思い描いた結果にならなくて悔しいと感じた時に同じ気持ちで話ができたり。自分が思っていた「仕事ってやっぱりこうでなくちゃ!」という感覚をこの場所ではいつも実感できていると断言できます。これも複数の企業を経験したからこそわかる自分なりの説得力なんだと思います。
自分だけではなく、一緒に成長する。
現在は設備工事課のリーダーとして業務をやらせてもらっています。新埼玉環境センターに入ってからは廃棄物課、メンテナンス課と経験を積み、前職のスキルやノウハウを合わせて自分なりのカラーを出して仕事ができているという実感があります。営業のスタッフと一緒に現地調査に行った時なども「この案件菅間さんじゃないと解決方法わからなかったですよ!ありがとうございます!」とよく言ってもらえるんですが、本当モチベーション上がっちゃいますね(笑)そういった「楽しい」という感覚を部下にも感じてほしいし、スキルフルな人材に育ってほしいと願っているのですが、自分もマネージャーとしてまだまだマネジメントを勉強中なので、部下とともに一緒に成長していければなと思っています。お客様の期待を裏切らない、それ以上のクオリティーでサービスを提供できるようにこれからもがんばりたいですね!
あなたにとって「本気」とは?
”向き合う”
お客様に対しても
自分に対しても