「高校生」から「社会人」へ。

キャリアのスタートは営業職から。

まだまだ勉強中、

でも確かなやりがいがある。

Interview#2

高校卒業後、新卒入社で営業職としてそのキャリアをスタート。
高卒で営業職という一見高そうに見えるハードル。
そのハードルをどのように越えていったのか、話を聞いてみます。

  • PROFILE

    長島 彩愛AYAME NAGASHIMA

    2022年 新卒入社 / 総務部 企画営業課

    入社後、総務部企画営業課にて、個人宅のお客様を中心に自社サービスの提案などの業務を行っている。自社許認可に関する行政手続き等も担当し、企画営業課でその存在感を発揮。自社プロジェクトの採用・ブランディングチームにも加わり採用向けPR動画の指揮を取るなど、課の範囲を越えて活躍中。

社会人になってのギャップ。

高校生活も終わり、2022年の4月から私の社会人生活がスタートしました。
私は人と話すのが苦手なタイプだったので「営業なんてできるのかな……」と当時思っていました。そんな私にビジネスの基本を教えてくれ、自信を持たせてくれたのが企画営業課の上司です。
高校3年時の夏に新埼玉環境センターで1週間インターンシップを体験したのですが、その時に指導してくださったのが今の上司でした。
自分の不得意に挑戦しようと営業職を選び、社会人になり初めての営業活動。
不安でしかなかったですが、教えてもらったことを実践し、お客様とのやり取りを通して「営業職」という仕事の楽しさが見えてきたと思います。
仕事を始めて痛烈に実感したのが、学生時代とは違い自分でなんとかしなきゃいけない、自分の行動に責任を持つ意識が足りていないな……ということでした。

コミュニケーションの大切さを知った。

現在入社して2年目。私にとってこの2年はとても長いようで短くもある2年でした。
学生生活で学んだことは社会人生活で通用することが少なく、新しい発見ばかりでした。
そんな2年間の中で「コミュニケーション」について改めて考えさせられる場面が多く、その経験が自身の成長に繋がっていると強く感じています。社外の方たちはもちろんのこと、社内の人たちに対しても「どうやったらうまく情報をインプット・アウトプットができるだろう」とかなりもがきました。というか今も絶賛もがいています(笑)ビジネスにおいてこのINとOUTを考慮したコミュニケーションの大切さをより感じていきたいし、その大切さを教えてくださった先輩や上司に本当に感謝しています。今ある環境から学べることや挑戦できることに対して「できない」ではなく「できる」をもっともっと増やしていきたいと思います!

挑戦をした先に待っていた感情。

私にとって「挑戦すること」こそが「仕事が楽しい」ということなんだと思います。
私が現在進行形で挑戦しているのが、人材採用業務と人材採用向けPR動画の制作のプロジェクトです。プロジェクトが始動し、他社さんとの打ち合わせをしていく中で初めて耳にする専門用語や業界の話がたくさん出てきて、最初はお話についていけなかったです。
ついていけていないという自覚からくる不安もすごかったです。
しかし、そんなときに私の支えになってくれたのがプロジェクトチームの仲間たちでした。
自分にはない考え方や、自分では補えない部分を今はチーム一丸となって助け合いながらプロジェクトを進めています。
このプロジェクトを通して「同じ目標に向かって仲間と一緒に挑戦している時間」を自分が「楽しい」と感じていることに改めて気づけました。
仲間たちと”本気で挑戦すること”……。それこそが自分なりの「仕事が楽しい」の答えです。

あなたにとって「本気」とは?

楽しむこと