迷ったからこそ

今自分がすべきことが

明確に見えた。

Episoade#2

根岸 優二NEGISHI YUJI

2020年 中途入社

SELF INTRODUCTION

高校卒業後、スポーツ系の専門学校に通い筋肉や骨格、栄養についてなど体に関する知識と運動実践指導者などの資格を取得。専門学校卒業後は学んだことを活かすために整体サロンを運営する会社へと就職。仕事をする中で「お客様が何を求めているのか」「何をしたら喜んでもらえるのか」を考えたとき、お客様との会話や自分という商品を売ることの難しさを知る。3年間働いた後、新たなことに挑戦したいと思い転職を決意。現在は廃棄物課のサブリーダーとして、現場作業と車両の予定組みなどリーダーの業務管理のサポートを行っている。

なぜ新埼玉環境センターを選んだのか?

暮らしのすぐそばにある会社だなと思った。

前職の時は新しいことにチャレンジしたいという気持ちが高くなるとともに、そのモチベーションを活かすのだったら、今後仕事が無くなる可能性が低そうな業界が良いなと思っていました。そのような視点で探していたうちの一つが廃棄物業界でした。数ある企業の中で新埼玉環境センターを選んだ決め手になったのは、その事業の幅広さです。廃棄物事業だけではなく、浄化槽の維持管理、工事、給排水設備など暮らしに密接に関係する事業を行っているのが正直に「良いな」と思いました。

新埼玉環境センターで働く中で感じた”迷い”と”その後”。

周りとの差を自覚したとき、初めて自分自身を俯瞰で見れた。

他企業様と企画をした異業種交流会の時の話です。参加メンバーは自分と同じ年齢ぐらいの方がほとんど……だったのですが、話をしていく中で年齢が近くても仕事についての考え方や物事を見る視点が圧倒的に違うことを知り、かなり焦りを感じました。その時が一番迷ったかもしれないですね、”自分の成長”に対してこのままでいいのかと。また、自分が所属している部署では自分よりも年齢が上のスタッフが多く、指示を出すときの対応の仕方などで相手を不快にさせてしまったこともありました。そんな中1on1ミーティングで自分の上司に今の悩みをぶつけてみたんです。話していく中で上司の考え方やアドバイスをもらい、自分だけでは出なかった”答え”を見つけることが出来ました。今ではそのアドバイスを参考にスキルマップを使った目標の設定、指示を出す時の言葉遣い、物事に対して常に疑問を持つことを意識して過ごしています。

新埼玉環境センターとはあなたにとってどんな場所か?

社会で役立つ様々なことを改めて教われる学び舎として。

“学びの場”ですかね。ITについての勉強会や世代別での勉強会など、現場の仕事以外でも様々なことを楽しく学ぶことができるところ。また、異業種交流会で得た情報をもとに参加したメンバーで新しいことを企画して稟議を通したり、今までの業務のやり方を変えたいと思った時にアドバイスをもらいながら改善していったり、会社が必要だと思ったことに対してはとことん相談を聞いてチャレンジさせてくれます。自分のやる気次第で本当にいろいろなことを経験できるので、多くの学びを得て成長できる場だと思います。

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